幼なじみは先生

どうしよう!
体が勝手に動いて…。
このままじゃkissしちゃう!

『…ん〜』

ビクッ

『あれ?真白、来てたのか?』

おっ起きたー!

「あっ!うん!
てゆーか、いっくんの部屋相変わらず汚いね」

『まーなっ』

「あっ!だったら、いっくんの部屋、あたし、片付けてあげるよ!」

『おう、ありがとな』

「えへへっ
じゃぁ、いっくんは自分の支度してねぇ!」

『へい、へい』

いっくんはそう言うと、下のリビングに行った。たぶん、朝ご飯を食べにいったのだろう。

「それにしても、汚いなぁ〜」
よしっ!まずはいっくんのベッドを綺麗にたたもう!


「よいしょっと!」

「出来たぁ〜!!」

んー
次に何片付けようかなぁ〜?

あっ!
そうだ!
この資料が入ってるダンボール、左側に置こう!
「ふぬヌ〜」

よっ予想以上に重いっ!
「はぁっ、はぁっ!」

もう一回っ!

「よいしょっ!」

「うっうわあっ!」
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