ダメ王子×わがまま姫
だからみんな当たらない自信があったってわけね…。


確かに…


夏帆が持ってる薄っぺらい紙。


でも私の手にあるハズレの紙は…型紙?!


かなり分厚いよ…。



どうしよう……。



私、家からあんまり出ないからな。


場所なんて知らないのよね。



『なら…私の家なんてどう?』



私の提案にみんなは驚いている。


「美琴、もしかしてバーベキューしたことないの?」



夏帆がぽつりと言った。


『大丈夫♪私のマンションの上にはテラスがあるから。』


たしか芝生が一面あったよね。


バーベキューできるはず。




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