危険な日々
「Σあっ!!今行きまぁす!!!」


パパの掛け声で私ははじかれたように仕度を始めた。


私は昨日と打って変わって完璧に身支度を整えるとリビングへ向かった。


すると、爽やかな朝に私を迎えてくれたのは


ピンクのフリフリエプロンを身に纏った


「おはよぉ♪麗玻ちゃん」


…パパだった…


昨日の悪魔がつけてたエプロンは…


パパのだったのかな…


なんかパパの趣味な気がする…


てゆーか


こ、濃い…っっ


この二人が来たら私に爽やかな朝なんて


来ないのでしょうか…。


「さぁさぁ麗玻ちゃん座って。」


そう言い私を食卓につかせた。


「…あ」


そしてパパは朝から豪勢なおかずを続々と私の前に運んで来た。


「あの…」


「昨日麗玻ちゃん具合悪くて一緒にディナーできなかったから…、今日はパパ、腕を振るっちゃったよ♪」
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