先生

涙が
止まらなかった……

このまま授業に
出る気もなかったので
私は保健室で
休むことにした。




「優月〜!!!」

気がついたら
あっという間に
放課後になっていて……


「鈴……」


鈴が保健室まで
私を迎えにきてくれた。


「今からちょっと
教室で担任と
話さなきゃいけないんだけど
優月どうする?」



「あー
じゃあ廊下で
終わるまで待っとくよ」



私はそう言うと
荷物をまとめ
鈴の教室の前の廊下へと
座り込んだ。

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