俺だけの愛しい妹
勢い欲ベットに押し倒し、その上に俺がのしかかる。
「お兄ちゃんっ!」
頑張って抵抗しているが、俺はどかない。
首筋にキスをした。
ビクンッ、と跳ね上がる結菜。
可愛いよ。
「……にいちゃん、やめて……」
声にならない声をで訴えている。
嫌だよ。
やめることはできない。
結菜がいけないんだよ。
嘘をつくから。
だから、お仕置きするんだよ。
首筋から、胸のあたりへと唇を這う。
「………っ」
舐めながら、服のボタンをはずしていく。
「おにい………ちゃん……」
なにも抵抗をしてこなくなった結菜。
もう駄目だと諦めたのだろう。
ごめんね。
ごめんね結菜。
許してね。