絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-



「大好きなヤツらと一緒に居られるって、こんだけ幸せな事はねーし。

…きっと幸せだよ、母さんは」






…結衣に探偵の仕事を依頼した翌日。


学校帰りの俺は結衣に拉致られて、大型マタニティショップに連行されていた。



明らかに場違いな俺らに、結衣は自信満々に言った。




―――「…ここに、アンタのお母さんが来るはずだから」―――




最初は半信半疑の俺だったが、現実を突きつけられて、立っていられなくなった。




…側にいた見覚えのある妊婦さん。


それが、母さんだったなんて。




―――「結衣…」



「あの人で間違いないよね?美雪さんは…」―――




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