彼は…彼女は…
「授業めんどくさいなぁー。」
そんなこと言っているうちに……
キーンコーンカーンコーン
授業は、始まったようだ。
「まぁいっか!」
鈴はまた黒猫と遊び始めた。
ガチャ
突然、屋上の扉が開いた。
「??」
誰が屋上に入って来たのか気になった鈴は、扉のところを見たが、次の瞬間には目を見開いて驚いたのであった。
屋上に入って来た人物も、鈴がいたことに驚いているようであった。
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