僕の女王様
女王様とデート
「千里、朝だよ。起きて」


「……」


耳元でささやかれて、いつもと違う起こされ方にドキマキしてしまう。


「お・は・よ」


「…ど、どうしたの?」


動揺を隠しきれない千里に目を細める。


人生でこんな日が来るとは思っていなかった。
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