見えない恋。
さち>何かあるなら…話してほしいよ。

はる>え?

さち>はるが私の話を聞いてくれたみたいに、私もはるの話を聞いてあげたい。

さち>私なんかに話したって、どうもならないかもしれないけど…

はる>そんなことないよ。



はるは私に気を遣ってくれている。


私はただはるに近づきたいだけで、

自分を満足させたいだけで、

そんな自分勝手な思いを、はるが受け止めてくれるわけがない。


分かっているのだけど、



近づきたくて仕方がない。






さち>一人で辛い思いなんてしないで









< 35 / 44 >

この作品をシェア

pagetop