【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
「清水さんだよね?」
「はい」
「やっぱり…。この前も気付いたんだけど、お店忙しくて声掛けれなくて」
店員さんは、話し始める。
「沙希ちゃんだったよね?」
「はい!覚えていてくれたんですか?」
「覚えてるよ。小さい頃もね…」
「はい」
「やっぱり…。この前も気付いたんだけど、お店忙しくて声掛けれなくて」
店員さんは、話し始める。
「沙希ちゃんだったよね?」
「はい!覚えていてくれたんですか?」
「覚えてるよ。小さい頃もね…」