【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
「清水さんだよね?」


「はい」


「やっぱり…。この前も気付いたんだけど、お店忙しくて声掛けれなくて」


店員さんは、話し始める。


「沙希ちゃんだったよね?」


「はい!覚えていてくれたんですか?」

「覚えてるよ。小さい頃もね…」




< 77 / 366 >

この作品をシェア

pagetop