高飛車女と副会長
中野も一緒だが、あいつは俺の本音は知っている。好き勝手やらしてくれるだろう。
問題ない。

……。
母さんの看病をしながら、自分の生き方を見なおしたい。
やっと解放されるんだ。

少し自分のことを考えたい。
…時間が許す限り。
それだけでいい。

…それだけで。

「寝るか。」
そう呟いて、ゆっくり瞳を閉じた。

目障りなシャンデリアは、もう見えなかった。
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