あいらぶゆー♥元ヤン?イケメンと天然な彼に振り回されて私の高校生活グダグダです。
愛斗くんを指さすと
人の話は最後まで聞けって言って、またいつもの調子でボカッと叩かれる
「これは優羽吾は
知んないんだけど…
咲妃に告白の結果聞いて欲しいからこの公園で
待っててって頼まれ
てたんだ…
その後オレ咲妃を
この公園に残して
帰っちゃってさ…」
「そうなんだ…じゃあ
優羽吾くんが責任感じることは…ないよね
愛斗くん、ファンのお姉様にずっとあとつけられてたのかなあ?」
「…それは噂だから本当のことわかんねーけど
とにかく咲妃は優羽吾にバレたら別れることになるかもしれないって言って誰にやられたか絶対
口割んないし…」
何でこの人はここまで
私にペラペラ
喋るんだろ…
私を信用してくれて
るってことなのかな?
…ってちょっと
見直した時だった
「取引しない?」
「…はい?」
「オレがタダでこんな話オマエにすると思う?
そんなの下心あるからに決まってんだろ」
入学式の日に駅のホームで見たのと同じ感じで
ニヤリと笑う
私はぶるっと身震いして慌てて首を横に振った
「抱かせろとか言ってもダメだからねっ!私そんなカルイ女じゃないし」
「顔真っ赤にしながら
言うなよ…」
人の話は最後まで聞けって言って、またいつもの調子でボカッと叩かれる
「これは優羽吾は
知んないんだけど…
咲妃に告白の結果聞いて欲しいからこの公園で
待っててって頼まれ
てたんだ…
その後オレ咲妃を
この公園に残して
帰っちゃってさ…」
「そうなんだ…じゃあ
優羽吾くんが責任感じることは…ないよね
愛斗くん、ファンのお姉様にずっとあとつけられてたのかなあ?」
「…それは噂だから本当のことわかんねーけど
とにかく咲妃は優羽吾にバレたら別れることになるかもしれないって言って誰にやられたか絶対
口割んないし…」
何でこの人はここまで
私にペラペラ
喋るんだろ…
私を信用してくれて
るってことなのかな?
…ってちょっと
見直した時だった
「取引しない?」
「…はい?」
「オレがタダでこんな話オマエにすると思う?
そんなの下心あるからに決まってんだろ」
入学式の日に駅のホームで見たのと同じ感じで
ニヤリと笑う
私はぶるっと身震いして慌てて首を横に振った
「抱かせろとか言ってもダメだからねっ!私そんなカルイ女じゃないし」
「顔真っ赤にしながら
言うなよ…」