可愛い彼女と不良な彼氏
みんなその言葉にビックリしたようで、
「何言ってんのよ。」
と愛ちゃんに馬鹿にされたように言われた。
「お前、俺と同じ部屋嫌なのかよ。」
と翔には不機嫌な声で言われた。
「いや…そんなことないです。」
それしか言えなかった。
私たちは言われた部屋に行き、荷物を置いた。
もちろんその部屋も充分すぎるくらい大きかった。
窓からは海も見えた。
しかも、ベッドはダブルベッド。
でも、トリプルベッドにも見える大きさだった。
頑張れば、4人は寝れそうだった。
「ベッド広いな。」
翔は、ニヤリと笑いながら言った。
「そ…そうだね。」
「夜が楽しみだ。」
「楽しみにしなくていいからね。」
と私は言ったが、翔の耳には届いてないようだった。