可愛い彼女と不良な彼氏


「じゃあ行きますか!」


と愛ちゃんの掛け声でバスが動き出した。


バスに乗っている間、私たちはお菓子を食べたり雑談したり、拓磨はカラオケをしたり、みんなでゲームをやったりした。


そんなことをしているとあっという間に時間は過ぎ、3時間程度で愛ちゃんの別荘についた。


「…でかい。」


愛ちゃんの別荘は、でかかった。


「そんなとこ突っ立ってないで、入ってー!」


と愛ちゃんの声で、私は別荘の中に入った。


「えっと、翔と舞香の部屋は2階の突き当たりね。

のんちゃんと龍が2階の階段上がってすぐの部屋。

私たちは、その真ん中ね。」


と愛ちゃんが言った。


「え?女子と男子で分けるんじゃないの?」


私は素直に聞いた。


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