可愛い彼女と不良な彼氏


私はあまり泳げないので浮き輪でプカプカ浮いていた。


すると近くに翔が来た。


「お前、プカプカ浮くだけで楽しいのか?」


少し、意地悪に言ってきたので


「た、楽しいもん!」


と、少し意地をはった。


「どうだか

じゃあ、俺あっち行くから」


と言って、翔は一人で奥に行ってしまった。


本当はつまんない。


いや、楽しいけど…
愛ちゃんものんちゃんも近くに居ないから、翔が居てくれなきゃつまんない。


だから、私はしょうがなく一人でプカプカ浮いていた。


「素直に言えよ」


「え?」


< 135 / 220 >

この作品をシェア

pagetop