可愛い彼女と不良な彼氏


「片付け手伝ってっていったでしょ!」


と日光浴をしている私に向かって愛ちゃんが言ってきた。


「うん」


「じゃあ早く立ってよね!」


と言い、私を無理矢理立たせた。


「疲れたー」


「はいはい、」


と私の言葉を無視してどんどん引っ張っていく。


てか、今日メイドさんとかいないの!?


「いない」


「は?」


私声に出してないよね?


「舞香が考えてることぐらい分かる。

お手伝いさんは、夕方から夜ご飯作りに来てくれるだけ。

他は全部自分たちでするって言ってあるから」


忘れてた。
愛ちゃんが自分で出来ることは全部するタイプだった;


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