イイオトコ☆ ツメアワセ
私たちが帰ったのを見送りながら不審な影が動き出した。


「ウフッ∨いー事聞いちゃった♪ 理想の男をカスタマイズねぇ〜使えるわ!!早速帰ってリーダーに話さないと」


その人物によって真奈美の理想の王子様が現実になるのはまた別の世界のお話。



こうして私と真奈美の一日は慌ただしく幕を閉じたのだった。



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