紅い記憶

桜の頭の中には、ある日の情景が浮かび上がる。




-広い野原に自分と男の子がいる。その男の子を和樹兄ちゃん、と呼んでいた。


 仲良く遊んでいるところに、遠くから桜達を呼ぶ声がして、二人は走って行った-



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