神人~神人になった理由~
結界の消えた夜、バースはルナと魔獣が攻めて来るのを待っていた。
住人には避難させている為、街は静かだった。
「本当に今回だけよ」
ルナが銃を確認しながら念を押す。バースも神剣の柄を握り、
「分かってるよ。私はハンターと深く関わる気は無い」
「ふん。それはこっちの台詞よ」
全く学生の頃と変わってない。でもまぁ、少しは付き合いやすくなったか。
ふと、そんな事を思ってると、通りの向こうからジュリアがやって来た。
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