契約の恋愛
ただ、上手く感情のコントロールがきかないだけ。

亮也も大人に裏切られて、傷つけられた。

だから、璃雨は亮也の弱さが分かる。

璃雨は絶対に亮也を責めない。亮也が悪いとは思わない。

それが、どんな過ちだとしても罪は裏切った大人に在ると感じている。

誰も彼を責めることわはできないはずだ。

そう、両親に捨てらた時思った。

そして、"あの人"を失った時、璃雨はそんな考えを捨て、逃げることを選んだ。
ねぇ。亮也。

いざ何かを全て失った時、人は何を糧にして立ち上がっているんだろう。

一度こんな事を聞いたことがある。

その時聞いた答えは、覚えていない。
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