Secret Prince
「雅先輩、今日は早いんですね。」



特に話す事もなかったけど、何となく、沈黙が
気まずかったから、当たり障りのない話題を選んでみた。
が、どうやら、それが間違いだったらしい。
































「んー?
 まぁ、そうだね。
 昨日は、隣の部屋から、何とも色っぽい喘ぎ声が
 聞こえてきたから、あんまり眠れなかったんだよ。
 俺が、一回寝てから朝までに目覚めるのって、
 結構珍しいんだけどね。」



墓穴掘っちゃいました。
はい、この場をどう切り抜けましょうか?




























1、シラを切り通す
2、話題を変える
3、いっその事色々と暴露する(勿論、口止めはするけど)
4、開き直ってそういう人間である事を話す
5、朝は気が進まないけど、記憶が飛ぶくらいボコボコにする
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