Secret Prince
「ある日、突然盗み出されてしまった。
 俺とした事が、迂闊だった。」





そう、アレは、言うなれば事故。
俺は、その日も、いつものように眠ってたんだが、
不意に、空の色が変わった。
一瞬にして、曇り空が晴れ渡ったんだ。
何かがおかしいと思い、俺は、目を覚ました。






































俺の目の前にいたのは、一人の少年だった。
俺と同い年くらいで、あどけない微笑みを浮かべ、
俺に向かって一言。














「これ、綺麗だから貰うね?」















言った後、それまでの柔らかい微笑を一変させ、
悪魔のように、狡猾に、残酷な微笑みを浮かべ、
その少年は去って行った。







































俺の潜在意識の中から・・・・・。
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