Secret Prince
「それじゃあ、早速、本題に入ろうか。」



そう言うのは、有住。
まぁ、下の名前で呼ばれるのは好きじゃないらしいから、
皆が皆、雅、って呼んでるけど。
































「まず、僕達『四光』の存在について。
 僕達は、闇を司る『漆黒の薔薇』という宝石を封印し、
 永遠に世に出てくる事がないように監視するのが
 目的なんだけど。」




明らかに、普段の悠里しか見ていない奴なら、
卒倒しかねないほどの変わりぶり。



























「それは、ビオラの潜在意識の中に納められて
 いた。
 何故なら、そこが一番安全だからだ。
 だが・・・・・・・・。」
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