ご主人様は俺様サマ



俺はまた愛莉亜が怪我をするといけないから、おとなしくリビングで待つことにした。


もうちょっと近くにいたいけど。




「できたよ。」



愛莉亜は料理を運びながら言った。


料理の並ぶ机は2人掛け用。


俺は椅子に腰掛け愛莉亜が戻ってくるのを待った。






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