紙ヒコーキ
橋本が飛ばした紙ヒコーキは飛行機雲に変わってしまったのだろうか?


『ひかりー!』
祐太が私を呼ぶ。

私は橋本に『ちょっと行ってくる。』と言い私は行こうとした。


グイッ
行こうとしたら橋本は私の腕を掴んだ。正直びっくりした。
『ど、どうした?』

橋本は少し動揺をして
『あ!なんでもない!
祐太呼んでるから行けよ』


橋本は私の腕を離した。ちょっとだけ寂しかった
でも橋本に掴まれた腕は少し赤くなっている。


それと同時に私もドキドキしている。
こんなん・・・


あのまま、掴まれたままでいたかったのに、


と思ってしまう自分が
馬鹿に思えてくる。
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