労働の価値 その2
--- 13-2 ---

2場目になると、
布はおかねに、
姿を変える。

男はおかねを、
娘は布を、
手にしている。

そのときおかねは、
布の価値を、
「弱気に」測っていることになる。

おかねの身になると、
彼の「使う価値」は、
ほかのいろんな商品のなかで測られている。

そして2幕目に変わるのだ。

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