龍と愛香の恋物語

「お客様、注文が決まりましたらそのボタンを押してください」




「あっ･･･わかりました」




僕は愛香の隣に座った、愛香はメニューを楽しそうに見ているが、僕はちょっと疲れ気味だ。




「龍みてみて、これ美味しそうじゃない？」




「････そうだね」




僕はちょっと疲れ気味で、愛香のテンションにはちょっとついていけない。



メニューぐらい一人でみてほしい、みてみてとかいう大層なメニュー載ってるはずないんだからさ。