レヴィオルストーリー3
理由を訊ねれば一番にマケドニスが口を開いた。
「レイ様は…アレン様がいなくなられて、落ち込んでいて…」
「俺も詳しくは知らねぇけど、船の上ではそれだけだったんだ」
「…………………。」
レイがおかしくなったのは、やはり自分が関係していたのか。
何となくわかっていたが、やっぱり改めてわかると気が滅入る。
そんなアレンの様子を見て、コニスがでも、と続けた。
「落ち込んでて混乱してたけど、必死だったんだ。気が動転してた」
「それなのに国に帰ってから、急に落ち着いたんです」
「…落ち着いた?」
さっきまで痴話喧嘩していた二人の息ピッタリな返答に感心。
アレンはシリティーの言葉を繰り返し、余分に瞬いた。
「なんていうか…どうにかしなきゃ、って慌てていたのに、何も言わなくなって…」
「でもひたすら悪魔とアレンに執着してた。きっと考え込む内に悪魔が憎くなっちゃったんだよ」
予測でしかないが仮説をたて、コニスとシリティーはわかりやすく話してくれた。
納得したアレンは頬杖をついて溜め息を出す。
「レイ様は…アレン様がいなくなられて、落ち込んでいて…」
「俺も詳しくは知らねぇけど、船の上ではそれだけだったんだ」
「…………………。」
レイがおかしくなったのは、やはり自分が関係していたのか。
何となくわかっていたが、やっぱり改めてわかると気が滅入る。
そんなアレンの様子を見て、コニスがでも、と続けた。
「落ち込んでて混乱してたけど、必死だったんだ。気が動転してた」
「それなのに国に帰ってから、急に落ち着いたんです」
「…落ち着いた?」
さっきまで痴話喧嘩していた二人の息ピッタリな返答に感心。
アレンはシリティーの言葉を繰り返し、余分に瞬いた。
「なんていうか…どうにかしなきゃ、って慌てていたのに、何も言わなくなって…」
「でもひたすら悪魔とアレンに執着してた。きっと考え込む内に悪魔が憎くなっちゃったんだよ」
予測でしかないが仮説をたて、コニスとシリティーはわかりやすく話してくれた。
納得したアレンは頬杖をついて溜め息を出す。