レヴィオルストーリー3
「俺が戻ったしもう大丈夫かな…」
「そうですね。アレン様が帰って来るまで、レイ様全然笑いませんでしたよ」
「………そっか」
自分の失態で、と珍しく落ち込むアレン。
しかしもう終わったこと。
仕方がないと割り切ったアレンは、次に聞きたかったことを思い出した。
が、少し訊くのを躊躇う。
「? アレン様?」
「……えっと…、あのさ…」
「?」
何ですか、とアレンの様子にわざわざ訊いてきてくれるマケドニス。
アレンはやっぱりやめようかと思ったが、大事なことなので結局訊ねてみることにした。
「………俺がいなくなった森に、…何か落ちてなかったか?」
「…………………。」
無言。
(………え?)
逸らした。
こいつ確実に目逸らした。
気まずそうな側近に勇者は若干焦る。
…嫌な予感がする。
「あの…あのですね…」
「…………………。」
「アレン様の血があったところで…、その…白い箱が」
「………誰が拾った?」
まさか、と思いながらもアレンは勇気を出して訊いた。
マケドニスは冷や汗をかいてまた視線を勇者から外す。
「…………レイ様です…」
「そうですね。アレン様が帰って来るまで、レイ様全然笑いませんでしたよ」
「………そっか」
自分の失態で、と珍しく落ち込むアレン。
しかしもう終わったこと。
仕方がないと割り切ったアレンは、次に聞きたかったことを思い出した。
が、少し訊くのを躊躇う。
「? アレン様?」
「……えっと…、あのさ…」
「?」
何ですか、とアレンの様子にわざわざ訊いてきてくれるマケドニス。
アレンはやっぱりやめようかと思ったが、大事なことなので結局訊ねてみることにした。
「………俺がいなくなった森に、…何か落ちてなかったか?」
「…………………。」
無言。
(………え?)
逸らした。
こいつ確実に目逸らした。
気まずそうな側近に勇者は若干焦る。
…嫌な予感がする。
「あの…あのですね…」
「…………………。」
「アレン様の血があったところで…、その…白い箱が」
「………誰が拾った?」
まさか、と思いながらもアレンは勇気を出して訊いた。
マケドニスは冷や汗をかいてまた視線を勇者から外す。
「…………レイ様です…」