レヴィオルストーリー3
「…………………。」
「…………………。」
「「…………………。」」
…気まずい静寂。
固まったアレンにマケドニスは気の毒そうな表情をした。
訳がわからないギルクやルティ、コニスやシリティーは二人を見やりながら首を傾げる。
「………嘘だろ…」
「……嘘じゃありません」
残念そうに、けれどしっかり否定したマケドニス。
あまりの事態に一瞬目の前が真っ暗になった気がする。
きょとんとしている他四人を放置し、アレンは立ち上がると扉に向け走り出した。
おっかなびっくりギルクは慌てて声をかける。
「アレン!?どこ行くんだぁ!?」
「レイんとこ!」
「え?え?なんで??」
疑問符だらけのその場を側近に任せ、アレンはそのまま王の間を飛び出した。
さっき庭園でこっちに向かって歩いていたから、おそらくもう彼女は城内にいる。
(俺の馬鹿っ…)
周りがどんどん結婚していって、きっと彼女もそれなりにそのことを意識していた筈。
それなのにプロポーズするつもりだった、よりによって彼女の誕生日に拉致されてしまった。
更には指輪を意図せずだとしても見られてしまったという失態。
「…………………。」
「「…………………。」」
…気まずい静寂。
固まったアレンにマケドニスは気の毒そうな表情をした。
訳がわからないギルクやルティ、コニスやシリティーは二人を見やりながら首を傾げる。
「………嘘だろ…」
「……嘘じゃありません」
残念そうに、けれどしっかり否定したマケドニス。
あまりの事態に一瞬目の前が真っ暗になった気がする。
きょとんとしている他四人を放置し、アレンは立ち上がると扉に向け走り出した。
おっかなびっくりギルクは慌てて声をかける。
「アレン!?どこ行くんだぁ!?」
「レイんとこ!」
「え?え?なんで??」
疑問符だらけのその場を側近に任せ、アレンはそのまま王の間を飛び出した。
さっき庭園でこっちに向かって歩いていたから、おそらくもう彼女は城内にいる。
(俺の馬鹿っ…)
周りがどんどん結婚していって、きっと彼女もそれなりにそのことを意識していた筈。
それなのにプロポーズするつもりだった、よりによって彼女の誕生日に拉致されてしまった。
更には指輪を意図せずだとしても見られてしまったという失態。