鏡の中の彼と彼女 ~第一章~
「詳しい事ゆっくり話したいから、家来てもらってもいいかな?ちょっと遅くなるかも知れないけど…」
「私、1人暮らしなんで時間は大丈夫です」
香織は笑顔で答えたが内心ドキドキしていた
まわりの人からは桂店長は海藤オーナーと付き合ってると噂を聞いたから
女性なんだと理解したが何か心の奥で引っかかってはいた
「私、1人暮らしなんで時間は大丈夫です」
香織は笑顔で答えたが内心ドキドキしていた
まわりの人からは桂店長は海藤オーナーと付き合ってると噂を聞いたから
女性なんだと理解したが何か心の奥で引っかかってはいた