世界の灰色の部分
今、目の前のこの空も、草木も、先生も、そしてあの日わたしと初めて会った日の先生も、あのときのわたしも、わたしが通っていたキャバクラも、学校も、ケンくんも、お父さんも、お母さんも、明も、姉さんも、柴田さんも、きっとすべて正しくて尊くて不器用ではかなくて、けど確かに存在していて、今のわたしはそれらのおかげで存在しているんだ。
憎んだり苦しめられたりもしたけど、わたしは今、自信を持って言えるよ。
「先生」
「何?」
そしてみんな、
「ありがとう」
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