キスに恋して…1
「ちょっと大丈夫?」


何やってんの?


「楓…私帰るね」


亜矢が小さく囁いた


「うん…バイバイ」


「藤村くん、またね」


「おう…崇に…よろしく…」


直哉は亜矢に手を上げて、亜矢が座っていた椅子に座った


私の机の前の女子の椅子に座り、1つの机を挟んで向かい合わせ


何か近すぎなんですが…






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