キスに恋して…1
私は直哉の唇に優しくキスをして抱きついた
直哉も強く抱き締めた
「俺、お前が良平んとこに行くんじゃねえかっていつも気になってたんだ」
「大丈夫だよ!私は良平のところには行かないし、良平も私のところには来ないから!」
「どうして言いきれる?」
「実はね…良平と話したの」
「話した?いつ?」
「うん…さっき…偶然会ったから、お互いの今の気持ちを話したの…私は直哉が好きって言ったよ。良平も麻衣ちゃんが好きなんだって。だから何も心配はないんだよ」
「二人っきりでか?」
「うん…まあ…」
「お前、これから俺以外の男と絶対二人っきりになるなよ!」
「はい…わかりました」
直哉も強く抱き締めた
「俺、お前が良平んとこに行くんじゃねえかっていつも気になってたんだ」
「大丈夫だよ!私は良平のところには行かないし、良平も私のところには来ないから!」
「どうして言いきれる?」
「実はね…良平と話したの」
「話した?いつ?」
「うん…さっき…偶然会ったから、お互いの今の気持ちを話したの…私は直哉が好きって言ったよ。良平も麻衣ちゃんが好きなんだって。だから何も心配はないんだよ」
「二人っきりでか?」
「うん…まあ…」
「お前、これから俺以外の男と絶対二人っきりになるなよ!」
「はい…わかりました」