幕末咲乱華
それから、それぞれの仕事に取り掛かった。



?「お華ちゃあん!あんた、具合もう大丈夫なん?」



いつもの様に台所へ行くと、おしのさんが声を掛けてきた。



華「おしのさん!心配ばかり掛けてすみません…。あたし、もうヘッチャラです♪」


おしの「ホンマに?よかったわぁ♪
……なんかお母さんみたいに接してごめんやで?」


華「何言ってるんですか!あたし…嬉しいですよ!!おしのさんみたいな素敵なお母さん♪」


おしの「お華ちゃんが思うような人とちゃうで…」



今まで見た事が無い様な複雑な顔をした。



華「え…?」


おしの「ううん!何でもあらへん☆…じゃあ仕事に取りかかろうか!」



無理して笑顔を作っている様に見えたが、いつものおしのさんに戻ったので安心した。





おしのさんに辛い過去が有ったとは知らずに…
< 67 / 201 >

この作品をシェア

pagetop