幕末咲乱華
それから洗濯物を洗いに廊下を歩いていると、



?「お前さん…確か、華と言ったな。」



上から声が聴こえたので驚いた。が、庭に降りて屋根の上を見ると、山崎がいた。



華「ぁ…はい。それが何か?」


山崎「先程、俺が土方さんの部屋から出て行った時に俺の顔の事、何か言っていた様な気がしたが…気のせいか?」


華「ぅ゛……そ、そうでしたっけ?」


山崎「戯けるのはやめた方が良いぜ?謝れば許してやるけどな……」


華「…すみませんでした。」


山崎「うむ。所でお主、殿内は知っておるな?」

華「ぇ…あ、はい」



すると屋根から降り縁側へ座ると、隣に華を座らせた。
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