あたしの好きな人【短編と名乗っていい頁数かな?】
「例え未来の好きな相手が誰であったとしても、誰かを好きでいる自分を否定する事なんてねぇよ。
罪人でも、親の仇でも、好きになっちまったら仕方ねぇんだよ。
誰かを好きな自分を嫌いになるなよ?
例えライバルが強敵でもな。」
そう言って、みぃちゃんはほんの少し喉の奥で笑った。
「………って言っても、ホントは俺の方が負けてんじゃん。
俺が美樹を好きな期間って、まだ人生の半分を越えたばっかだぜ?
なのに、未来はもう5分の4って!
んだよ。
んな前から好きなのを自覚してたワケ?」
みぃちゃんの広い胸に頬っぺたをギュウッと押し付けながら、あたしはその質問に頷いて答えた。
罪人でも、親の仇でも、好きになっちまったら仕方ねぇんだよ。
誰かを好きな自分を嫌いになるなよ?
例えライバルが強敵でもな。」
そう言って、みぃちゃんはほんの少し喉の奥で笑った。
「………って言っても、ホントは俺の方が負けてんじゃん。
俺が美樹を好きな期間って、まだ人生の半分を越えたばっかだぜ?
なのに、未来はもう5分の4って!
んだよ。
んな前から好きなのを自覚してたワケ?」
みぃちゃんの広い胸に頬っぺたをギュウッと押し付けながら、あたしはその質問に頷いて答えた。