君に…
確かにね。


今日の君はいつもにまして素敵で、誰の目から見てもキラキラ輝いていて。


僕の自慢の人生のパートナーですって僕は誇らしく自慢していたけど。


僕は君の周りの人達に、あんな頼りなさそうなので大丈夫か、なんて心配されてたりされてなかったのかな?


今日の自分を思い出しながら、僕はちょっと不安になる。


君は大丈夫だってみんな安心してたよって言ってくれるけど、今日の僕って一日中バタバタしていただけの記憶しかないよ?


それなのに?


僕は本当に不思議で、暖まったお湯を洗面器に入れながら君に尋ねる。
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