蜜愛
--いいよ、おいでよ。


彼女に促されるまま、僕は風呂場に足を踏み入れた。


--隠すこと、ないじゃない。


僕は、前をタオルでかくしてたから、彼女はそれをみて。

にこっと笑い。

その笑顔が恍惚と入れ替わるように、一度絶頂を迎えてしまった。

呆然と立ち尽くして見ていた僕の手を引くかのように、


--続き、ここで、して?

そう言って彼女は、僕の下半身をまた見つめた。


< 58 / 421 >

この作品をシェア

pagetop