√番外編作品集
早苗さんと知り合ったのは
俺が高校に入りたてのころ。
姉貴の友達として家に来たことから出会いが生まれた。
「髪染めたらあんたもっとカッコイイのに」
早苗さんの言葉に、校則の話をしてみたがそれじゃもったいないと彼女は言ってその日のうちに俺の髪を染めた。
染めちゃったもんはしゃーないし。
実際かっこよく見えたんでまぁ先生に怒られてもその日限りのネタ&脚光を浴びることはできるだろうとそのままにした。
翌日黒沢がどれだけ驚くかちょっと楽しみにして学校に行った。
黒沢は大して驚いた素振りを見せず、ノートで俺の頭を叩いた。
「面倒だから、これ以上悪目立ちするなよ」
何かあったらフォローしてくれるあいつらしい言葉だった。
黒沢のことを親友と言ってあいつは嫌がるけど否定はしない。
嫌なことは嫌だと、口で言う前にまず素直に表情に出るアイツだけどそういう顔はしてこない。
つまり親友ってことでファイナルアンサー!
嬉しかったりする。そういうのがいるだけで青春してる気になれるし
永遠のライバル黒沢に認めて貰えてる部分があるのは、なんかそれだけで嬉しいのだ。
男の友情ってもんは、結構アッサリしているもんで
ただ、その時どきで一緒にいて楽しいやつとかそういうもんが多いけど
黒沢はそれとはちょっと違う。
やっぱりライバルだからか、俺のこと分かってくれてるから
俺が高校に入りたてのころ。
姉貴の友達として家に来たことから出会いが生まれた。
「髪染めたらあんたもっとカッコイイのに」
早苗さんの言葉に、校則の話をしてみたがそれじゃもったいないと彼女は言ってその日のうちに俺の髪を染めた。
染めちゃったもんはしゃーないし。
実際かっこよく見えたんでまぁ先生に怒られてもその日限りのネタ&脚光を浴びることはできるだろうとそのままにした。
翌日黒沢がどれだけ驚くかちょっと楽しみにして学校に行った。
黒沢は大して驚いた素振りを見せず、ノートで俺の頭を叩いた。
「面倒だから、これ以上悪目立ちするなよ」
何かあったらフォローしてくれるあいつらしい言葉だった。
黒沢のことを親友と言ってあいつは嫌がるけど否定はしない。
嫌なことは嫌だと、口で言う前にまず素直に表情に出るアイツだけどそういう顔はしてこない。
つまり親友ってことでファイナルアンサー!
嬉しかったりする。そういうのがいるだけで青春してる気になれるし
永遠のライバル黒沢に認めて貰えてる部分があるのは、なんかそれだけで嬉しいのだ。
男の友情ってもんは、結構アッサリしているもんで
ただ、その時どきで一緒にいて楽しいやつとかそういうもんが多いけど
黒沢はそれとはちょっと違う。
やっぱりライバルだからか、俺のこと分かってくれてるから