らぶ★ぱにっく
すこし唇を離してまたキスをした――…
好き…
大好き…
気が付けばあたしは卓都の首に腕を巻き付けていた
「…ヤバッ///止まんねぇ…」
「ふぇっ?」
「大事にしてるから我慢する!!」
「…?」
卓都が何を言ってるのか全く分からなかった。
「卓都?…大好きだよ」
「俺も…ありえねぇくらい好きっ///」
顔を真っ赤にしてる卓都が可愛く見えて笑った。
本当に本当に大好きっ。
気が付けば周りは真っ暗になっていた――…
「要?見てみ?」
と言って夜景が綺麗に見える所まで連れて行ってくれた
「…わぁっ!!!綺麗っ!!…卓都ッ!綺麗だよっ」
夜景は本当に綺麗でさっきの夕焼けよりも綺麗で…凄い感動した