ことばのスケッチ
「おじいちゃんどうしたの?」
「腰が痛いので休んでいるんだ!」
「私お母さんをおぶったことがあるからおぶってあげようか?」
「有難う」
「さあ、どうぞ」と言って背中を向けた。
「お嬢ちゃん、何年生?」
「小学校二年生」
「学校の帰り?」と言いながら、私は腰を上げた。
「大丈夫おじいちゃん?」と手を差し伸べてくれた。
「大丈夫だよ」
「駅まで行くの?」
「そう駅まで」
「私の通り道だから一緒に行ってあげる」
「有難う」
彼女は私の歩調に合わせてゆっくりと歩き、腰を降ろす度に傍らに立って見守ってくれた。学校帰りの上級生や年配の人、若い人が通り過ぎて行く。
「おじいちゃん、なぞなぞしようか?」
「はいはい」
「それじゃ問題を出すわよ、私の家に今お母さんが居るかどうか」
「難しいね、えーっと」
「腰が痛いので休んでいるんだ!」
「私お母さんをおぶったことがあるからおぶってあげようか?」
「有難う」
「さあ、どうぞ」と言って背中を向けた。
「お嬢ちゃん、何年生?」
「小学校二年生」
「学校の帰り?」と言いながら、私は腰を上げた。
「大丈夫おじいちゃん?」と手を差し伸べてくれた。
「大丈夫だよ」
「駅まで行くの?」
「そう駅まで」
「私の通り道だから一緒に行ってあげる」
「有難う」
彼女は私の歩調に合わせてゆっくりと歩き、腰を降ろす度に傍らに立って見守ってくれた。学校帰りの上級生や年配の人、若い人が通り過ぎて行く。
「おじいちゃん、なぞなぞしようか?」
「はいはい」
「それじゃ問題を出すわよ、私の家に今お母さんが居るかどうか」
「難しいね、えーっと」