先輩は俺の幼なじみ☆
「何であんなに丁寧に説明したの?」
『ん~…なんか伊東が言えって。』
「あ~…情報を学校中に流すように仕向けて、得点をがっぽり稼ぐってことね…。」
ま、あたしもピンクだからいいんだけどね?と、悪戯そうに微笑む。
応援の点数…勝敗は、生徒達の人気投票で決める。
ピンク、白関係無く好きな方に投票するってこと。
「でも勝負はついたようなもんよね?翔も伊東君もいるんだし。」
『…何で?』
「ふふっ、翔は気にしないで。」
じゃ、あたしこっちだから。と、俺の肩をポンポンと叩いて自分の教室の方に歩いて行った。