先輩は俺の幼なじみ☆
『ふぁ~…。』
メッシュを入れるために早起きした俺は、当然寝不足なわけで…。
廊下で何回も欠伸連発。
体育祭なのにこんなにのほほんとしてる空気で大丈夫なのか?
と、思うほど翔の周りの雰囲気はのほほんとしていた。
『ふぁぁ~…。』
これで何回目だろう。
欠伸をして目に溜まった涙を制服の袖で拭きながら教室に入る。
「3分遅刻~。」
『へ…?』
あまり回転していない頭を使って考える。
この声は…担任の先生。
ちこく…?