ぼくのおじさん
だけどまた



おじさんはいなくなった。



でもぼくはわかってた。



おじさんはまたすぐに帰ってくるって。



すごく寂しいけど



またおじさんに頭を撫でられれ日を待って



我慢した。









でもそんな日は二度と来なかった。



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