白と黒と永遠と。
やがて。
世界に雪ではないものが降り注ぐことになるが。
そんなことは、彼にはどうでもいいことだった。
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目の前でハンカチが落ちる瞬間を目撃したのにも関わらず、持ち主にすぐに声をかけられなかったのは、決して落とし主がかっこいいと評判の鈴村君だったからではなく、単に私が引っ込み思案なせいだった。
かくして、私の手元には別世界の住人である彼の持ち物が残った。
お久しぶりです。
野いちご10周年記念の限定小説です。
小説を読むためのパスワード取得方法は、5月30日(火)に野いちご10周年ページにて発表予定です。
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「もしもし、わたしメリーさん」
いつも通りの電話のはずだったのに、その日の相手はなんだか変な人で。
***
ジャンルは一応ホラーにしましたが、内容はほのぼの一色と言えば一色のような。
大宮心愛さん、蒼井深可さん、莉娯さん、ユズリハさん、みずたまりさん、レビューありがとうございましたっ!
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目が覚めると、僕の首から下は地面の中だった。
ボーイミーツガール!ですよ!?多分。
第13回文学フリマ参加作品にちょこちょこと手をくわえましてん。
ちょっとホラーかも?
マヒルさんレビューありがとうございましたー!
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