あなたは、あたしの『運命の恋人』

テーブルに

有希が、買ってきてくれた

お寿司と、刺身と

うちにあった、キムチとか…

柿の種とか…


冷凍庫にあった

唐揚げなんかもチン♪して

とっくりに、ついだ日本酒を、おちょこに、ちょこっと注いで…


それを零れないよう右手に持ってと…

「「乾杯!」」


「なんに、乾杯?」
って、あたしが聞くと

「うん?別になんでもいいんだよ♪」


そう言って、グイッと一気など飲み干して

「うん。美味い♪」
なんて、おどけてみせる有希がヤッパリ大好き。




< 117 / 245 >

この作品をシェア

pagetop