あなたは、あたしの『運命の恋人』

「大丈夫?」

そう言って、床に転がった1円玉を、拾ってくれる

早崎君。

拾う姿もカッコいい…


あたしは、ただ、見とれて立ち尽くすしたまま…



「はい。これで、全部だと想うよ。」



そう言って、あたしの手


さりげなく握って

あたしの手の平に

拾った1円玉

「はい。」と笑って渡してくれる。





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