貴方・・・・・・
あの日から私たちは一緒にいるようになり、Wデートもしたり

毎日がとても楽しかったはずだった。

だけど・・・・

あることがきっかけで

私たちの未来は

大きく変わった。



私はいつものようにさくらと拓斗、翔と私で遊んだ帰りだった。
「楽しかったね♪」
「うん♪」
「またみんなで行こうよ」
「賛成!!」
「俺らの思い出いっぱい作らなきゃな」
「うん」

その時、一台のトラックが向かってきた。
「さくら!!」
そのトラックは・・・・・・・
さくらのところへ・・・・・・
突っ込んだ。

「さくら!!」


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