貴方・・・・・・
〔いきなりごめん。登録しといたから
今日は大丈夫か?〕
いきなりだったので何を送ったらいいのか迷ってしまった。
〔今日は念のため休むことにした。
心配かけちゃってゴメンね〕
〔休むの?俺も休もうかな〕
〔え?翔まで休む事ないじゃん〕
〔だけど心配だから。家どこ?今から行く〕
え゛ー!!
家に来るってどうして!?
こんなにきたないのにー!!
まぁ休むって言ってるなら・・・・・
〔00コンビニの近く〕
そう送るとメールは止まった。
一時間後・・・・・・
家のチャイムが鳴った。
「奈央、翔君っていう子が来たわよ」
「うん。分かった」
「もしかして彼氏??」
「違うよー!!」
そういいながら私は玄関にむかった。
「道に迷って遅くなっちまった」
「私の説明不足でゴメンね。上がって」
「お邪魔します」
そういうと私の部屋まで行った。
「汚いけど入って」
「汚くないじゃん。俺の部屋のほうが悲惨だから」
「そういえば何で翔まで休んだの?」
「学校にいると心配でしょうがないから」
「そんなー、そこまでじゃないし」
「さくらと喧嘩したのか?」
「え?何で?」
「さっきあそこの道歩いてて、話しかけたら、話かけんな!!って怒られちゃって」
「そうだったんだ・・・・・・・・・・」
「やっぱり喧嘩したんだ」
「うん」
そして私はあの時の話をした。
今日は大丈夫か?〕
いきなりだったので何を送ったらいいのか迷ってしまった。
〔今日は念のため休むことにした。
心配かけちゃってゴメンね〕
〔休むの?俺も休もうかな〕
〔え?翔まで休む事ないじゃん〕
〔だけど心配だから。家どこ?今から行く〕
え゛ー!!
家に来るってどうして!?
こんなにきたないのにー!!
まぁ休むって言ってるなら・・・・・
〔00コンビニの近く〕
そう送るとメールは止まった。
一時間後・・・・・・
家のチャイムが鳴った。
「奈央、翔君っていう子が来たわよ」
「うん。分かった」
「もしかして彼氏??」
「違うよー!!」
そういいながら私は玄関にむかった。
「道に迷って遅くなっちまった」
「私の説明不足でゴメンね。上がって」
「お邪魔します」
そういうと私の部屋まで行った。
「汚いけど入って」
「汚くないじゃん。俺の部屋のほうが悲惨だから」
「そういえば何で翔まで休んだの?」
「学校にいると心配でしょうがないから」
「そんなー、そこまでじゃないし」
「さくらと喧嘩したのか?」
「え?何で?」
「さっきあそこの道歩いてて、話しかけたら、話かけんな!!って怒られちゃって」
「そうだったんだ・・・・・・・・・・」
「やっぱり喧嘩したんだ」
「うん」
そして私はあの時の話をした。